銀と月と鼠(そしてメタル)

香川〜東京と移動しやっと神戸の自分の部屋に戻って参りました。香川の夏フェス「モンスターバッシュ」で芝生とビールに負けてオセロ中島さんくらい焼けてしまったので、大量のビタミンCで早く元に戻そうと思います。

で、先日宿泊したホテルにはビジネスマン用本棚があったので、眠りにつく前にちらちら読んでいました。

銀と金 (1)
月下の棋士 (1)
ハロー張りネズミ (1)

すごいリーマン向けなラインナップで、男性が夢中になる勝負師的要素が詰まっておりどれも面白かった。続きがどれも気になります。「月下の棋士」の主人公が“氷室将介”って名前なのもちらちら気になりつつ。

追記:友人が勧めてくれた「デトロイト・メタル・シティ」を読みました。「ヘビメタさん」なデスメタル・ギャグです。今月の「SWITCH」「STUDIO VOICE」のコミック特集でも取り上げられていたので、なかなか人気があるみたいです。私は「メタル」のジャンルの違い(スラッシュとかデスとかジャーマンとかたくさんあるらしい)の解説を受けたこと有るのですが、まだまだ未知なる世界です…

英語でしゃべらナイト」にもマーティー・フリードマン出てたし。これから来るのか、デスメタル

デトロイト・メタル・シティ 1 (1)